音楽の演奏と将棋って似てるね

全然関係ないのですが、短い文章のほうがみんなに読んでもらえるらしいので、今日は500字くらいでやめにしようと思います。

そっちの方が楽だしね

スポンサーリンク

音楽は時間芸術

音楽はリズム、旋律、和声で構成されると良く言われるんですが、その中でもリズムや旋律は時間という軸の上を流れるものです。

それだけではないと思うんですが、「音楽は時間芸術だ」というのも納得できる表現ではあります。

「時間芸術」という表現の裏には、音楽の不可逆性という意味が含まれていると思います。

つまり、車と違って音楽はバックできない、という性質があります。

奏者は曲の瞬間瞬間すべてにおいて、音の強さ・音程・音色等の選択を強いられます。

そして、一回出してしまった音はキャンセルすることができません。

続いて将棋。

待ったなしの将棋

一方将棋はある程度のレベル以上であれば、待ったなしの世界です。

つまり将棋も車と違って、進むことはできても戻ることはできません。

さらに、私たちが将棋を指すとき、常に選択を迫られているのは言うまでもないでしょう。

一回指してしまった手はキャンセルできません。

だから似てるねっていう話でした

かくして、音楽も将棋も「前には進めても後には戻れない」という点で似ているという結論に至ったのであります。

少しはすっきりした感じはあります。

短く書けってこの位でやめればいいのかな?

じゃあ、おしまい!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.